成功報酬型SEO-アクセス課金型

初期費用不要。成功報酬型SEOサービス業界では珍しい、「アクセス課金」を採用!

ワンクリック50円の成果報酬です。
集客を低コストで実現いたします。
是非、最後までお読みください。

なぜ成果対象を「アクセス数」としているのか?

SEO業界のサービスをみてみると、「成功報酬型」を採用していることは、特に珍しいことではありません。一昔前であれば、初期費用として何十万円を見積る業者もありましたが、サービスを利用する立場からすると、「結果が出るかどうか判らないサービスに対して、高額な初期費用をかけるのは怖い」という感情があったのも事実です。

このようなお客様の不満を理解し、他社との差別化を図るために、色々と好条件のサービスが出現してくるのは、自然の流れでした。

このような流れの中、「初期費用〇〇円」という条件から、「初期費用不要」という条件、またランニングコストの面でも、結果が出ても出なくても請求していた「月額管理費〇〇万円」のようなサービスから、「結果が出なかったら料金不要」の成功報酬型のサービスが主流になってきているのが、現在の状況です。

お客様の立場からすると、成功報酬型サービスの方がリスクが少なく好条件であることは間違いありません。ただ、条件によっては、必ずしもそうでは無いのです。

成功報酬型サービス。何をもって成果とするか?ということになりますが、多くの場合「順位」です。
「1ページ目(10位以内)達成できたら、成功報酬を下さい。」これがスタンダードな形です。このスタンダードな形をベースに、「最低〇〇日以上達成したら」とか、達成した日数×〇〇円とか、業者によって、色々条件は違いますが、基本的には「順位」を成果対象にしているというのがポイントです。


お客様も、目に見えて順位が上がれば、「結果が出ている」と理解しやすいですし、そもそもの動機として「検索順位を上げた」という心理がありますから、欲求が満たされるわけです。「攻略した」といったような、心理的満足感も得られます。

しかし、よく考えて欲しいのです。「SEOの目的は何なのか?」ということを。


目的は、アクセスアップのはずです。
その為にSEOをしているはずなのですが、順位が動いてくると面白くなるので、ついつい順位にばかり目を奪われてしまいがちになります。

要するに、「1ページ目に入ったとしても、それが8位9位10位のようなポジションだと、期待しているようなアクセスは得られない」ということです。


「10,000回検索されるようなキーワードで10位以内達成できれば、これくらいのアクセスが期待出来ます。ですので、報酬としてこれくらいお支払い下さい」というのが、順位を成果対象としてる業者の報酬算出パターンなのですが、10位内に入っても、予測アクセス数に全然届かないということが多々起こります。


その場合どうなるかというと、予測した売上に届いていないのに、SEO業者からはきっちり請求が来る。SEO業者に報酬を支払ったら、利益が残らないばかりか、赤字が出てしまう場合もあり、「誰の為に商売しているのか分からない。」という声を聞いたこともあります。また、最低契約期間が1年であったり、契約解除が3ヶ月前予告だったりと、費用対効果が出にくいと分かった時点で、すぐに手を打てないような条件が契約内容に書いてあったりする場合もあります。


なぜ、このような事が起こるのでしょうか?


理由は、対策キーワードの検索ボリュームが、見積時に読みにくい点もありますが、一番の原因は、同じ1ページ目でも、「4位以下の順位の期待アクセス数を甘く見すぎている」ということだと考えます。本当は、業者も分かっていると思うのですが、実は同じ1ページ目(10位以内)達成時でも、1位と10位では、クリック率が全然違います。


1位と10位では、統計的に15倍以上アクセス数に開きがあり、5位以下のポジションのクリック率は、約1%というデータもあります。


1ヶ月10,000回検索されるキーワードで5位達成、この順位を一ヶ月キープ出来たとします。クリック率1%計算だと、検索ワードでのアクセスは100(月間)です。これが、見積時には、500とか1000とか、もっと多くのアクセスが獲得出来ることが前提で作られるとすると、怖い話だと考えられるのではないでしょうか?


本当の意味での「成果報酬」を考えた場合、100アクセスなら100アクセス分、1,000アクセスなら1,000アクセス分、10アクセスなら10アクセス分の成果報酬が発生するような条件とするのが理想ではないかと考え、弊社では結論として「アクセス課金」というスタイルに至りました。



アクセス課金SEOの特徴


アクセス課金の最大のメリットは「同じ数字を確認出来る」ということです。アクセス解析データを参照することで、「いつ」「誰が」見ても、同じ数字を確認することが出来ます。

「同じ数字を確認出来る。」

これは一見当たり前のようですが、順位を成果対象にする場合だと色々弊害がありました。例えば、弊社とあなたが、同じ順位チェックツールを使ったとしても、チェックするタイミングや接続されたサーバーの関係などで、全く同じ順位の記録が取れるとは限りません。


また、Googleは「パーソナル検索」のような仕組みを導入していて、過去の検索結果やクリックの場所により、個人個人の検索結果を調整するような技術を持っています。つまり、私のPCとあなたのPCでは検索順位が全く異なることも起こりますし、確認するブラウザによっても順位が異なる場合もあります。


さらに、これは極端な話ですが、クライアントさん側でのチェックではランクインしていないのに、請求書が到着。どういうことかとSEO業者に訪ねてみると、「そちらの環境は分かりませんが、弊社の環境はランクインしています。ですから請求させて頂いています」といったようなトラブルも実際に起こっているようです。


アクセス数を成果対象にすることで、お互いにとって信頼しうる透明性のあるデータを共有することが出来ます。



サービス概要

初期費用不要
課金対象アクセス流入キーワードの上位10ワード ※認知ワードは除く
課金条件課金対象アクセスのうち、「新規アクセス」かつ「直帰しなかったアクセス」or「30秒以上ページに滞在したアクセス」
成果報酬課金条件アクセス×50円


初期費用
初期費用不要のサービスです。サービス着手時にかかり費用はありません。

課金対象アクセス
アクセス解析には、Google Analyticsを使います。解析画面で、どのようなキーワードでアクセスがあったのかを確認出来るレポートがあります。検索エンジンを問わず、全ての検索エンジンを対象に、アクセスされたキーワードランキングが確認出来ます。そのランキング内、上位10位までの検索ワードを課金対象アクセスとします。

ただし、会社名や商品名のような「認知キーワード」は課金対象から外します。また、外した場合、11位、12位のようなワードは繰り上げいたしません。10ワード中、2ワードが認知キーワードの場合、この2ワードを除外した8ワードを課金対象とします。

課金条件
上記の課金対象アクセスの内、課金させて頂くアクセスは、「新規アクセスのみ」とさせて頂きます。再訪問は課金いたしません。また、直帰したアクセスは課金対象から外します。

【直帰について】
ユーザーが検索エンジンでキーワードを入力すると、検索結果の画面になります。検索結果のページをみて、自分の探している情報がありそうなページをクリックします。クリックして開いたサイトをみて、「なにか違うな」と思うと、「戻る」ボタンを押して、立ち去ってしまいます。このような、ページを見たけどすぐに立ち去ってしまうことを「直帰」と言います。行動パターンを考えてみると、直帰するということは、そのページの情報が訪問者のニーズにマッチしていなかったいうことです。コンテツが悪いというような問題ではなく、検索という行動において仕方のない動きです。

このような、サイトを訪れたけど直帰したアクセスは、課金対象から除外します。これにより、サイトに興味を持ってくれた方だけが課金対象になります。

ただ、開いたページがニーズとマッチしていて、「そのページをしっかり読んだけれど、サイト内の次のページに行かずに戻る」というパターンもあります。この場合、基本的には1ページで戻っているので「直帰」となりますが、このアクセスは訪問者のニーズにマッチしていたと考えられます。そのページでセールスを仕掛ける1ページ構成のページだと、「買うか」「去るか」といった二者択一的な動きになりますので、必然的に直帰率が高くなります。

「なにか違う」と直帰した訪問者と、「1ページしっかり読んで戻った」という直帰のアクセス。何が違うかというと「滞在時間」です。ですから、「30秒以上ページに滞在したアクセス」については直帰としない形とさせて頂きます。


成果報酬
今回1アクセス50円の成果報酬を設定させて頂くにあたり、一番配慮したことは、課金させて頂くアクセスの「質」です。

課金対象アクセスと課金条件を満たすアクセス、つまり、非認知キーワードでのアクセスのうち

・新規アクセス かつ
・直帰しなかったアクセス

まで絞り込むわけですから、お客様、もしくは見込み客となる可能性が高い質の高いアクセスであることは言うまでもありません。

キーワード広告を出す場合と比較してみると、ある程度調整が期待出来るとはいえ、1回目のアクセスであろうと、2回目3回目のアクセスであろうと、アクセスされる毎に課金がかかります。また、クリックされたけど、「何か違う」と直帰してしまったアクセスも、しっかり課金がかかります。

1アクセス50円と聞くと、単純に「高い」と感じるかもしれませんが、弊社サービスの最大のポイントは「直帰したアクセスは課金対象から除外する」という点。サイトによっては、課金対象アクセスの内、直帰したアクセスが80%などということは、実際に起こっていることです。
この場合、80%のアクセスは課金対象から除外し、さらに新規アクセスのみに絞り込むわけです。質が悪いわけがありません。

あとは、どれくらい効果測定ができる準備ができているかどうか?というのも、大きなポイントになってくると思います。もし、このような準備がまだのようでしたら、弊社でお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

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